賞味期限の誤解

ども、数ヶ月ぶりの投稿です。

その間、学校が忙しかったり、ゲームのオフ会行ったり、内定者式があったり、かぼちゃスープを作ったりしたわけですが…


今回、そういう話無し。
「お！！」って思ったことがあったので、ネタにします。

今、食品の自給率についてのことでディベートをすることになって、
色々そういう情報を探してて…

そこで大きな事実に気づいた！


賞味期限についてのこと！

ちかごろ、食品の賞味期限切れのニュースを見かけますが、
賞味期限って別に切れてても問題ないんですね。

んで、賞味期限切れで商品を販売しても違法ではないという。

賞味期限は、その食品が「美味しく食べられるまでの期限」だから、
下手したら賞味期限より１０年経ってても、保存方法によったら味が変わらないものだって在るんだそーな。


駄目なのは、消費期限のほう。

こっちは、この時間までに食べないと痛んだりしますよ、ということです。
コンビニのおにぎりやお弁当、パンなどが、消費期限の表示になってます。



賞味期限が切れてると、カビが生えてるんじゃないか、腐ってるんじゃないか、
なんていう雰囲気にとらわれちゃいそうですが…

気軽に食べ物を捨てたら駄目です！




実際に同じ食べ物で、
箱に表示されているものは３年、
コードから読み取ってネットで見たページに表示されているもので２年と、
結構アバウトだったりすることもある。



日本って、自給率は低いのに、廃棄の量がべらぼうに多い。

その廃棄の量の多さも、こういう、食べれるのに捨てられてる食べ物が多いからじゃないかと思いました。。




ではでは！
久々の記事が社会問題で変な感じでしたが…！

また次回ー！