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おとといの夜に、映画「ティンカー・ベル」を見ました。
何で見たかって?授業の課題です!(イェーイ)
本当は「ウォーリー」を見るつもりで映画館に向かったのですが、
行きしなに同じ授業をとってる友達にあったので、合流しました。

少女マンガみたいなのとか苦手なので、
ティンカー・ベルはそんな雰囲気がしたから、あまり見る気しなかった…ですが…!
思ったより面白かった!

 以下、レポートに書いたことを引用してレビューします。


~あらすじ~
この映画は、妖精の島に住む住人を、ティンカー・ベルを中心に描いた物語。
ティンカー・ベルは、赤ちゃんの笑い声に乗って飛んできた花の種から生まれた。
妖精は、何かしら不思議な力を持つ。
ティンカー・ベルの能力は「もの作り(ティンカー)」。
でも、もの作り妖精は、人間の住む国「メインランド」に行くことができない。
それを知ったティンカー・ベルは、水の精や光の精など、
ほかの何かになれないか試すが…


~名言と思ったこと~
“You are the tinker.  You proud of it.”
「あなたこそもの作り妖精よ。自分の能力を誇りに思わなきゃ。」


~メインテーマとそのメッセージ~

映画のテーマは、自分の力に誇りを持つこと。
確かに、夢を持つことは大事。
ティンカー・ベルは自分の夢の達成のために、もの作り妖精じゃなくて光や水の精になろうと必死にがんばります。そして彼女は夢ばかり追い求めすぎて、本当の自分の大きな才能を認めようとしませんでした。
でも、あこがれの夢をかなえることだけが幸せじゃない。ティンカー・ベルは春を直すという役目を達成できた後、それまでと違ってとても謙虚に「メインランドにいけなくてもかまいません」と言っていましたが、これはわがままを言ってはいけないと思ったことだけでなく、もの作り妖精としての楽しみに気づいたからだと思います。

この映画のターゲットは小学生くらいの子供だと思います。この年齢だと、歌手になりたいとか、漫画家になりたいとか、大きな夢を皆持っています。そんな少年少女に、夢とは別に自分の能力を生かしてできることが無いか考えさせる話だと思いました。終盤に、思わぬ理由でメインランドに行くことができたティンカー・ベル。それはもの作り妖精の力で直したオルゴールを、持ち主に手渡すためという理由です。もの作り妖精としてプライドを持ち、自分にしかない力を使って仕事をを成し遂げたからこそ、達成できたのだと思います。
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