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http://www.jiji.com/jc/h?d=200610&id=20061026103335-4794620&rel=y&g=int
今年7月にナイジェリア移民の血を引く母と白人の父の間に生まれた二卵性双生児。異なる肌の色を持つ二卵性双生児が生まれるのは100万分の1の確率だという(ミドルズブラ) 【EPA=時事】
素直に可愛いなぁって思ったこともあるし、この赤ちゃんの将来も気になる。
そういえば、でんの知っている、人種による体の特徴を書いてみる!
ギリシア系の人について。
これはでんが大学1年生のときのイギリス人の先生が言ってたこと。
なので冗談なのかどうか分からない。
「僕がデブでハゲなのは、ギリシア人の血を引いてるせいだよ」
その先生は実際、肌は白く、ちょっと太めで、
まだ20代だけどおでこがピカピカで髪の毛が上にちょっとあるだけだった。
個人差なんじゃないの?wって思われそうなところです。
でも・・・・
実際、白人の中でちょっとぽっちゃり系の人種の人は、決まって髪の毛が薄い気がする。
大学に来ている留学生だって・・・
中国人やインドネシア人など、東アジアから来てる人は
同い年と勘違いしてたくらい、外見は若い。(実際はでんより3歳~10歳年上だった)
でも、ヨーロッパから来てそうな感じの留学生は、よく見た目を先生と間違える。
だっておでこがめっちゃ広いから!;(←男性限定)
日本人の感覚で見てしまうと、どうしても、髪の毛少ない=4、50代と思ってしまう。
日本人同士で見慣れていると、海外の人の年齢はさっぱり分からないものです。
いつか書いたけど、竜安寺でであったでんより3つくらい下のロシア人の女の子は、
実際は逆に自分より年上に見えたし。
背が高いというより、体全体の比率が大きいです。
他にも、白人は耳くそがないらしい!
ハロウィーン ←この記事で書いた先生、覚えてますか?
この先生は白人ですが、日本人の旦那さんが居て、子どもは旦那さん似だそうです。
先生の子どもが保育園か幼稚園くらいだった頃、その子の耳が病気になったそうで。
子どもを病院に連れて行くと、院長先生が一言。
「耳くそのたまりすぎです。」
「・・・耳くそ???」
先生は耳くそが何か分からなかったそうです。
なぜなら自分にはそんなもの無いから。
それから定期的に子どもの耳掃除をしてあげると、耳の病気が治ったそうです。
ただ、白人全員に耳くそが出ないかと言うと、そういうわけでもないと思う。
アメリカ人の「ワックス」という名前の先生は、このカタカナ読みが嫌いらしい。
なんでかってと、日本語のカタカナ読みにすると、「ear wax(耳くそ)」の「クソ」と同じになってしまうからだ。
ということは、あの先生は耳くそが出るということだ!
それにハリーポッターの百味ビーンズも耳くそ味があるし…
なんか汚いのでそろそろ・・・
違うところに目をつけると。
首の後ろの髪の毛の生え際、「うなじ」は、白人にはない。
だから、マッシュルームカットしても、日本人と違い、
後ろがジョリジョリにならず綺麗に見えるらしい。
住んでる国や地域によって文化の違いって出てくるけど、
こういう生まれたときからある違いってのもおもしろいです!
今度は暇があったら、文化の違いも書いてみたいなぁ。
出ようと思ってた授業が休校だったのでブログを書いてみる…
この前、ジェフというアメリカ人の先生の授業に出ました。
先生は30年以上も日本にいるので、日本語ペラペラ!(発音はおかしいけど
そんな先生が、とても面白い自己紹介をしてくれた。
日本語と英語の両方でやったのだ。
「こんにちは。(お辞儀をペコリ)
この授業を担当します、ジェフ・スミスです。
この大学で教えるのは初めてなので、初めは慣れないところがあるかもしれませんが、
皆さん、どうぞよろしくお願いします。(またお辞儀)」
次に、英語。
"Hi, I'm Jeff! (His hands move constantly)
I like to travel, and eat sushi!
It's raining today, but it beautiful in Kyoto, isn't it?
See you!"
訳:
「やぁ、ジェフだよ!(手でせわしなくジェスチャー)
僕は旅行と、あとお寿司が好きだ!
今日は雨が降ってるけど、京都では趣があると思わない?
それじゃ!」
この自己紹介を聞いて、
自分がやたらヨーロッパやアメリカの先生が好きな理由がわかった。
そしてなんで英語が好きになったかわかった。
西洋の先生は、ノリノリだ!!
思えば、最初にナマの英語に触れたのは、
中学のときに出会ったALTのイギリスの先生で、
英語の授業で、
ABBAのチキチータをカセットで聞かせてくれたんだよなぁ…
言葉はあまり分からなくても、雰囲気が大好きだった。
あの思い出のおかげでこんなに英語好きになったのだと思う。
・・・・まぁ、日本人の先生が、
「やぁ!タロウだよ!今日から国語を教えるからよろしくね!」
なんてノリだったら「えー;;;」って思うけど・・・
相変わらず就職活動中です。
昨日、企業の会社説明に行くのに、とある大学に向かうべく、バスに乗りました。
座席に座ってちょっと横を見ると、千円札を持ったおばてゃんがおばちゃんがきょろきょろしているのが見える。
その人は白い肌で、ちょっと痩せてて、大きな荷物を持っていました。
どうやって話しかけたかわからないけど、とりあえず「どうしましたか?」見たいな事を英語で聞いてみると、
なんだか通じない。
それどころか、「切符、どこで売ってるんデスか?」って日本語で聞いてきはった。
切符じゃなくて両替して220円払うんだよ…
と、また英語で言ってみるも、通じず、
荷物を置いて運転手さんのところへ言って話を聞いているおばちゃん。
英語が通じなかったものの、それをきっかけに、おばちゃんとたくさん話すことができた。(日本語で。)
そのおばちゃん、スイス人!
勝手にアメリカとかオーストラリアとかイギリスから来たと思っててすみません…;
「スイスでは何語を話すんですか?」
「スイス語ハ…ドイツ語に似てる感じデスよ。それにイタリア語もしゃべりますね。」
「英語は使わないですか?」
「英語はね、学校では習いましたよ。でもほとんどツカわない。
この前(日本の中のどこかを)歩いてたら、学生に英語で話しかけられて、
そのときは英語をツカイましたよ。」
最近の修学旅行生は、京都なんかで外人に会うと、
英語でインタビューするという課題があるのをよく聞くので、
きっとそのおばちゃんもそれに引っかかったんだろうと思う…。
「この道は何デスか?」
「えーと、たぶん『七条通り』ですよ。」
こんな風に単純な会話で結構楽しく話してたんですが、とうとうお別れのときが。
「私はここで降りますね~。それデハ~!」
「楽しんでってくださいね~!」
バスが発射しようとしたとき、後ろから誰かが指でつついてくる。
ん?
「あの~、この荷物ってあの人のですか?」と、おじさん。
「え・・・?」
そこには、どうやらそのおばちゃんのものと思われるやや小さなかばんが・・・。
大きな荷物は、四角くてタイヤのついてる入れ物に入っていたので、
きっとそれだけ持っていってしまったようです。
「すみません!忘れ物が!」
と、バスの中で大声をあげてものの、
もう発進するところ。運転手さんがちょっと戸惑ったようにとまりかける。
「あの人と知り合いではなかったんですか?」
「いや・・・ここでたまたまあっただけで・・・」
「そいうですか。いいですよ。私が降りるときに運転手さんに伝えときますから。」
「そ、そうですか・・・。お願いします。」
でも、バスが進んでいくごとに後悔・・・。
自分は定期券があるから、しゃべってる間にすぐ降りればよかった・・・。
時間が、あったらあのおばちゃんの降りたところにもう一度行って、探してみたいとちょっと考えています…;
(しばらく日本におられるようなので)
さて、話は変わって今日の話。
バスに乗って学校へ行く途中、
どやどやと白人の家族が乗ってきた。全員結構年配だ。
おぉ・・・もしかしたら隣の席に座ってくれないかな~・・・
そしたら英語でなんかしゃべれそうな感じがする・・・。
とぼやーって考えてたら、
その中の最後に乗ってきた40さいくらいのおばちゃんが本当に隣に座った。
"Bonjour!"
といいながら。
うわっ!!;また英語じゃない・・・!!
とりあえずとっさに「ぼんじゅー!;」と返してみたものの・・・
えーと、あれって何語だっけ・・・。
フランス語か・・・。
これはだめだ・・・未知の分野の言語だ・・・;;
てことで、ひたすら黙ってました。
Do you speak English?
って聞いて話しかけてもいいけど、どうせ自分すぐ降りるしなー…
そうだ!降りるときはこのおばさんに一旦どいてもらわないと降りれない。
(バスの座席は狭いのだ)
なんていって降りよう・・・。
それにしてもフランス人、言葉は通じなくてもすごく存在感がある。
まず、香水の香りがすごい!!
隣に座ってたおばさんは、いやでもその香りがしてくる。
その香りは、どこかでかいだことがあるな~と思ったら、あるものに似ていた・・。
熱帯魚の水槽に入れるカルキ抜きの薬。
熱帯魚飼ったことない人はさっぱりな話ですが、これしかたとえようがありません。
あれ独特の香りです。
カルキ抜きっていうと、プールのそこに沈んでる白いやつもあるけど、あれとはぜんぜん違いますから!
あくまで熱帯魚の水槽に入れるカルキ抜きの薬です。(しつこい
あと、おしゃれでした。
マニキュアが全部真っ赤で、派手でした。
あと、すごくおしゃべりでした!バスの中でずっと楽しそうにしゃべってます。
きっと、「日本のバスの中って、こんなに人数があるのに何でこんな静かなんだろう」って思ったんじゃないかなぁ。
会話はぜんぜん意味不明なので、自分はまたひたすらなんていいながら降りようか考えていました。
日本語ですみませんって言うべきかー・・・?
英語わかるか知らないけど、Excuse me っていうかー…
あほみたいなことにめっちゃ悩んでいました。
そこに、隣のおばさん、家族との会話の途中でいきなり「バレ」っていう。
これはきっと・・・
スペイン語の"VALE"(了解)って意味では…!!
じゃあ、por favor (スペイン語とかポルトガル語)っていってみようかな…。
スペインとポルトガル語で同じ意味だから、同じヨーロッパ件として通じるかも…
と、まだまだ悩んでるうちに、到着してしまった…
「ぁ・・・・」
といいながら立ち上がる。
おばちゃん、うちが出ようとしてるのに気づいて、
またフランス語で何か、たぶん「どうぞ」的なことをいいながら空けてくれる。
うーん・・・こういうときのために、最低限のフランス語も勉強しないと!;
と思いました。。
では昼ごはん行ってきます~。
明日はハロウィン!
ということで、サイトのレイアウトをハロウィンチックにしました。
毎年何もしないでスルーだったんですが、今年は本場のハロウィンを体験したので!!!
・・・といっても大げさですが。
何かっていうと、昨日の授業のことです。
朝一番の授業で、アメリカ人の先生がノリノリだった。
まず、服がすごい!
ちょっとオレンジ色に染めた髪をして、
小さなカボチャのイヤリング。
来ているベストには大きなかぼちゃやら黒猫やらの刺繍がキラキラとちりばめられている。
ベストの胸元から見えるTシャツにも絵がプリントしてあって、白いお化けが飛び出している。
そんな先生、なにやら黒い大きなゴミ袋をごそごそと出してきました。
何が入ってるんだろう・・・?
先生が中から取り出したのは、ナイトの帽子!!
銀色だ!!いや、灰色なんだけど…
プラスチックでできててとても軽そうです。
その後も次から次へと帽子を出して行き・・・
魔女の黒い帽子、
魔女のパンプキン模様の帽子、
カウボーイとカウガールの帽子(カウガールはオサゲ付)
カカシの麦わら
きつねのお面
ぞうの鼻
くまの覆面
ブッシュ前大統領の覆面(古くて耳が破れてる)
お姫様の冠
かぼちゃのカチューシャ
赤い髪と赤い角の生えた鬼のカツラ
スターウォーズの敵のかぶりもの
紫アフロ
虹色アフロ
そんな風に出していって、なんと30個くらいありました。
クラスにいる人は帽子を1つかぶりましょうということで、
自分は、王を笑わす芸人ピエロの帽子にしました。
この帽子は白と黒でトゲトゲしており、さきっちょには鈴がついてます。
リンリンいうぞイエェ~イ!!
「ハロウィンって、日本のお盆に似てるって言うけど、ぜんぜん違うわ。」
先生は言います。
「日本のお盆は、帰ってきたご先祖の霊を迎える行事だけど、
ハロウィンは霊を怖がらせて追い返すのよ。
良い霊はハロウィンの翌日に来るから、それはまた別のイベント。」
なるほど、だからあんな怖そうな格好してるのか。
といっても、カウガールとかプリンセスとかって、怖いどころかか可愛いよね…
授業の終わりには、先生からプレゼント!!
てっきりお菓子かと思ってたけど違った。
お化けの絵のステッカー、暗闇で光るどくろの形の板、これまた暗闇で光るドラキュラのキバ。
このどれか1つを選んでねwってことなので、誰かこの記事読んだ人は、
でんがどれを選んだか当ててみて下さい!(ぇ
自作漫画とか京都のこととか、気分次第で記事によって内容があっちこっち飛びます。
検索では、金閣寺・竜安寺の行き方の記事で来られる方が多いです。
京都に来られる方は、ぜひこの記事を参考にして下さい。
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