こんな自分が海外行くべきか否か

今年の夏休み、九月中旬に、
オーストラリアのケアンズに１週間ほどホームステイしようか考え中です。


理由は・・・！

ドンとした大きなもは無くて！

外大生なのに、一度も海外旅行したこと無いのはなんかなーってのと、
社会人になるとホームステイなんてする時間が無いから！って思ったのが最大のポイントかな。。

ホームステイして異文化を丸ごと体験してみたい。


短期間とはいえホームステイなんて出来るチャンスは今しかない！！と思った。


あと行き先にケアンズを選んだ理由は、
母語が英語で、その中で一番近いし安全そうだから。（飛行機で８時間）




飛行機代から保険、小遣いまで全てひっくるめて３０万ほどなんだけど、

今まで一人で海外旅行はおろか国内旅行もしたことないから、

かなーり不安です。

予定では日本に帰って２日後に学校開始。

最初は全くこんな不安無かったんですが、旅行が現実味を帯びるごとに強くなってきた…





前にも書いたけど、学校でカナダの研修に行こうと思ったら応募期限切れてたり、

自分は平和ボケしてる日本人の中でもとりわけボケが強いから特に不安！；（←自覚！！）




でも！

行かなかったら行かなかったで学校を卒業してから後悔しそうだし！

あぁ…行くなら行くで、何か失敗したらお金無駄にして後悔しそうな…；；；




ちなみに旅行業者はウィッシュインターナショナルっていうネットで見つけた会社です。

これも母からは「そんなネットで見つけた会社でいいんかー！；」って怒られてしまい
さらに迷ってます・・・；



誰か！特に旅行などの経験ある人！

なんかアドバイスあったら言って下さいーー！！；

あと海外行った人なら、
なんていう旅行会社ので行ったのかも差し支えなければ教えてください…！

曖昧な意志で海外行くのは良くないでしょうか。

それとも軽いノリで行っちゃっていいもんでしょうか。

マウスで４こま漫画もどき

６月の始め、学校でバイトしてるときに、
カナダ人の先生からカナダ留学のパンフレットを貰った。





２週間も日本を出るのはいやだなー
パスポートとか手続き大変そうだなー
という
理由で、しばらく放置





そして今日。

やっぱ最後の学生生活だし、
いこうかな…

外大生のクセに留学したことないのはひそかに気にしてたし…


やっぱり、行こう！！


と思ったら




申し込み期限は６月１０日だった…

June 10を　July　と間違えてた…（なんという

読んでる本の事と、忙しいこと

大学４年生！！就活も終わってる！！

やったー自由でヒマになれるー！

と思ったけど結局忙しい。



学校は毎日行ってるし、バイトも２つある。



でも忙しい理由はそれだけじゃない・・・


やりたいことが多すぎて忙しい！！

多すぎて結局どれも中途半端になってしまう・・・！；



まず、読みたい本が多い。

今優先順位で一番なのが、ハリーポッター７巻！

これね⇒

今のところ３分の１くらい（１１０ページ）まで読み進めました。

主に電車の中で読んでいます。

時々ニヤニヤしながら読んでいます（怖

ネタばれというほどの事は書きませんが、ここまで読んだ軽い感想…

のっけからめっちゃ恐ろしい！；；でも楽しいところは本当に楽しい！しかしやっぱり油断は禁物…；

とこういう感じです。



あと、"METEOR"（John Wyndham著）という、５０年前に書かれたSF短編小説集（これも英語）もちょっとだけ読んでます。
本当に典型的なSF小説！気が向いたら翻訳してここに載せてみたい…。

こっちの英文は、中学校レベルの簡単な英語で、しかも１センチくらいの薄さで軽い！

だから、辞書より分厚いハリーポッターを持っていくのがおっくうな時は、こっちを持ち歩きます。
今日も久々にMETEORを持ってきました。



でも今読んでいる本は・・・

「京の大文字のものがたり」（岩田英彬）。

ゼミのテーマが五山送り火で、そろそろ真面目に文献とかを調べ始めてるので、
それで読んでいます。

ゼミの教授がどっかの大学から借りてきたのを又貸ししてもらってます（ぇ

又貸しなので早く読まないといけない！！

あの秋葉原の事件で思うこと

あの秋葉原の事件で思うこと・・・



日曜日の朝、
最初に場所名を聞いたとき、「えっ？！」って思った。

なんでかってと、アキバは友達の好きな場所。
たまにそこに行くから、もしかしたら…と思った。

友達は無事だったけど…

７人も殺されてしまうなんて、本当に恐ろしい。



その後は、ネットや新聞でいろいろ調べた。

そして犯人の様子が詳しくわかるにつれて、なんというか…

決して擁護するわけじゃないけど…

その犯人の気持ちに自分が共通することがあって、深く考えています。



まず、その犯人の昔の同級生が「あの人は自分の世界を持っている」
といってたこと。


自分だって、大学のクラブの文集でそういうコメントが書かれたことがある…；

そういう人は結構思い込みが激しい。

「何で友達ができないの？！」と思ったり、
「みんなに嫌われてる、だから誰も話しかけてくれない」と思い込んで落ち込んだりした。

もっともこんな風な考えが沸いたのは小～中学の時期がピークでしたが。。

大学四年生の今になっても、自分にはそんなところがあります。
ついさっきだって、
「先生が急に冷たいそぶりに見えるのは、またテストの成果が最低だったからだ…」
と思い込んですごく落ち込んだんですが、
そのあと先生としゃべったら全然関係なくて。

とにかく、思い込みが激しくて損！


犯行前まではひたすら携帯で掲示板に書き込んでいた犯人。

仕事を解雇されたと勘違いして苛立ってたけど、その怒りが切り口で殺人を計画したんじゃないだろうか。

でも掲示板で逐一自分の気持ちを報告するのは、誰かに止めてほしかったんだと思う。

そして誰もレスをしなかったという…

こうなるといよいよ泣けてきて、よけいに怒りが増えていったんだろうと思う…





この犯人の特徴って、
思い込みが激しい、キレやすい、あとなんだろう。

実際に普通の人が経験しないようなつらい過去があったようには見えないけど…

こんな身の回りに普通にいそうな人が事件を起こしてて、なんとも恐ろしいです。



なんか精神に悪影響のあるゲームにはまってたとかなら、
それを規制するとか簡単な方法で防止できるけど、

この犯人の反抗の成り行きは、どこで歯止めがかけられたかというと、
小さなきっかけ重なってがどんどん悪い方向に進んで要ったように思える。

強いて言うなら、「孤独感」が大きいと思う…。
自分の存在が認められないと思った職場、友達や恋人が出来ない人間関係。
黙ってせずに、誰かに見てもらいたいと思って投稿した記事。


まだわからん。もっと取調べが進めばなんかわかるかもしれない。


てことで、ちょくちょくニュースを見てます。

ニコニコから消えた大量のマリオの動画

ニコニコ動画ってサイト知ってますか？

いわゆる動画サイト。
似たものにYouTubeがありますが、あっちはアメリカが本社。
ニコニコは日本のもの。

結構無法地帯なので、あまりオープンには語りませんが、
実はかなりよく見てるんですよ。

そのサイトで初めて見たのが、自作マリオの動画だったかな～。


で、それが今日か昨日くらいに、一部が一斉に削除されてしまいました。

最初はショックだったんですが、
冷静に考えたら、作者の人たちは任天堂に許可貰ってるわけでも無いし、
うん。

消されても文句は言えない！




あえて不満を言うなら、ナゼこのタイミングに…と思う。

↓の動画を投稿した人は、半年もかけて作ったそうな。
他の人がもっと前から普通に投稿してたし、まさかこんなことには、と思ったでしょう。







もしこれから、こういう取締りがもっと強化されていけば、
パソコンにポケモンとかの絵を無断でアップするのもダメになって行くのかな、将来的には。




漫画だってそうだった。

筋肉マンとか、手塚治虫の作品とか見てると、
「これは著作権に引っかかるんじゃ…」と思う内容がごろごろあったもんね。

例えば伏字を使わずに、他社のキャラクター使ったり。

あ、あとアニメのアちゃんは、ゴジラとかウルトラマンとかが、普通に登場してた！

今じゃ考えられないことです。。




そう考えると、やっぱりこれからネット社会も変わっていくのかなぁ。







追記：
「権利者からの申し立てで削除」となってますが、実際に任天堂が申し立てたとは思えない。
なぜなら、ＹｏｕＴｕｂｅに全く同じ動画があるのに消えて無いし、
過去にニコニコは、権利者でない人が申し立てたものも「権利者からの申し立て」と
うそをついて消していたから。

まぁ、元々無法地帯だし、いい加減なもんだとは思う…；